実質100日に及ぶ国会の休会期間が終わり、臨時国会が始まる。安倍内閣誕生とともに、私は厚生労働副大臣の任務が解かれ、約11か月ぶりに公明党に戻る。この間のことは追々述べたい。実に得難い経験だった。改めて政治は与党でなければ始まらぬことを思い知った。野党では、所詮劇場の観客に過ぎない。
休会国会の最後の日となる25日。午前中に姫路事務所で打ち合わせ。秘書団と、民衆とともに、の原点を確認し、新しい公明党作りに邁進することを誓い合った。
10時38分ののぞみで上京。車中、森本敏「米軍再編と在日米軍」、中嶋嶺雄編「歴史の嘘を見破る」、塩野七生「ローマ人の物語24 賢帝の世紀上」を読む。午後、厚生労働省にて身辺整理。13年間の代議士生活の中での11か月。新しいいぶきが我がこころの中に生まれた。
休会期間中、BSE調査とがんセンター視察のために米国・デンバーとヒューストンへ、第57回WHO西太平洋地域委員会に日本代表としてニュージーランド・オークランドへ。前者については既に報告済み。後者はこれから。尾身茂(WHO西太平洋地域事務局長)氏のWHO事務局長選挙戦をめぐっての熾烈な争いは今真っ盛り。これに一役買うためとの目的が果たせたかどうか。先週末まで行われた同会議(私は冒頭に出席)に最後まで参加した事務方の帰国報告を聴く。
副大臣として様々な要望を聴く機会があった。積み残した分は、次の任に当る方に着実に引継いで貰わねば。さい帯血バンクをめぐる問題やエピペンに関する問題は私が今後の方向について示唆しただけに責任が重い。関係各方面に手を打つ。
Posted on 06.09.25 by AKAMATSU Masao
Filed under: 赤松正雄のブログ

Leave a Reply