憲法を変えるルールはいかに

 憲法改正のための手続きに関する法案の審議が始まった。これは本来1946年に憲法が制定された時点で決められていなければならなかったのに放置されていたため、それをこれから用意しようというもの。

 初日ということで、NHKテレビが放映した。私は、改正原案を提出し、議決する権限を持った憲法審査会をつくることは拙速だと主張。現行憲法のままでどこがいけないのかあるいは何が足りないのかを広範囲に調査する作業を、落ちついた環境(提出権や議決権なし)の中で議論すべきだと述べた。
午後の本会議では、日本とフィリピンとの間における経済協定の承認についての審議が始まった。看護師や介護士などの同国からの受け入れなどをめぐって少なからぬ問題が提起されている。万全の対応を期したい。

 今日は、先の大戦の空爆で犠牲になった全国各地の方々の霊を弔う式典が姫路の手柄山で行われた。毎年恒例だが、昨年は私がテロ防止特別委員会で取り上げ、「大戦の犠牲者を悼む思いで靖国に行くのがなぜいけないのか」と首相が言うのなら、この姫路にある慰霊塔にもくるべき、と発言。結果として、初めて杉浦官房副長官(当時)が出席した。姫路市長に大変感謝されたこを思いおこす。

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