いつでもどこでも皆でスクワット

 昨夜来の大雨もあがり、今朝の東京は素晴らしい天気に。早朝から、防衛庁の前を通り、皇居傍に到着し、2周。後に迎賓館を経て絵画館周辺を2周。合計約21キロを2時間半かけて走った。今年3度目のハーフマラソンに成功したことになる。

 厚生労働省時代の11ヶ月では、「食育」に関する会議などを通じて、いかに食事と運動が大切かということを学んだ。生活習慣病を直すには一にも二にもこの二つということを。その後、各種会合で話す際に、自身の体験を通じて、運動の大切さを訴えている。年配の方を前に、運動をというのはどうか、と思われるかも知れない。70~80歳の方たちに今更運動でもあるまい、と。

 そんな時に、女優の森光子さんがスクワットを始めたのは70歳を越えてから、との話をすることにしている。今そこにいる場所で誰でも無理なくできる最も簡単で、それでいて効果抜群の手っ取り早い運動だ、と。料理研究家の服部幸應さんも、私と一緒に「食育」の大会に出たときに、毎日必ずスクワットを100回ほどすることで、胴回りがすっきりとなったと話された。メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)の基準は、男85センチ、女90センチ。これには、ちょっと太めの方がいいのではないかとか、なぜ女の方が男より胴回りが太くていいのかなどとの疑問、異論を出す向きもある。

 ともかく、実践するものが勝ちで、皆が運動や食事に強い関心を持つことで、結果的に医療費削減にも大いに貢献することは間違いあるまい。

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