エコパークという名のゴミ処理施設

 憲法改正国民投票法に関する地方公聴会が朝から新潟市で、夕方からは大阪市で開かれた。中山委員長はじめ、各党の理事ら7人は飛行機で移動する強行日程となった。私だけは、朝、地元の行事にでた後に、大阪会場に出席(新潟は石井啓一委員が参加)した。

 どの都市でも、生活ゴミを処理する施設の建設については、地元住民の賛成をとるのに大変な苦労をする。姫路市の西南部に位置する網干に、このほど建設されることになった「エコパークあぼし」も例外でなく、この二年ほどかけて市と地域住民との間で様々なやりとりがなされてきた。最終的に、資源循環型社会を先取りした仕組みを導入し、環境に優しい地域住民との共生を目指す、すばらしいものが計画・実現されることになった。

 無事の完成を祈願する式典に参加して、地元連合自治会長の労苦がしのばれる挨拶を聞き、深い感銘を受けた。今日を迎えるまでには、合意形成を得るための大変な努力があったと思われる。隣接する西播磨科学公園都市におけるゴミ処理施設も難航し、まだ起工式にこぎ着けていない。住民の皆さんの納得を、自治体側がいまだに完全には得ていないことが懸念されるが、円満なゴール達成へ努力したい。

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