潤いのある兵庫農林業を構築するために、農業改革フォーラム開催

 都市農業の振興という課題はきわめて喫緊のテーマ―23日は公明党兵庫県本部主催で、兵庫・農業改革フォーラムを神戸市内で開いた。これには神崎武法・党農林水産業活性化推進本部総合本部長(衆議院議員・党常任顧問)、西博義同副本部長(衆議院議員)、谷合正明都市農業振興PT事務局長(参議院議員)らを迎える一方、県下各地における農業、林業関連諸団体(約20団体)の幹部の出席を得ることができた。これは、農林水産業を活性化させるべく全国で行われている同推進本部の活動の一環で、兵庫においても現場で苦労されている方々の生の声を直接聴き、政策立案に反映させようということから開いたもの。

 公明党も今回のマニフェストにおいて、潤いのある都市空間を形成するために 1)新鮮で安全な農産物の供給、心やすらぐ「農」の風景や子どもたちへの食農教育の場の提供、さらには災害に備えたオープンスペースの確保、ヒートアイランド現象の緩和など、都市にあって多面的な機能を担う都市農業が持続可能なものとなるよう農地保全と農業振興策を講じる 2)農業体験農園や児童農園などの普及・拡大、都市農業から発生する農業残滓をたい肥化するリサイクルシステムの確立、防災協力農地としての協定の締結などを推進する 3)市民農園や体験農業など農山漁村をフィールドとしたグリーン(ないしブルー)ツーリズムを積極的に推進 4)遅れている森林の整備を早急に進め、国産材の活用を図るとともに、複層林化、針・広混交林化などを推進。また、緑の雇用を推進―などをあげているところだ。

 今日各団体からいただいた要望をしっかりうけとめ、総力をあげて都市農業の振興に取り組む構えである。

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