もっと自民党との距離を置けとの批判

 肌が文字通り焼けるような厳しい陽射しの中、連日地元の商店街を挨拶周りで歩いていますと、いろんな出会いがあります。そんな中で、暖かい激励をいただく一方、時には厳しい批判も受けます。最も多いご批判は、「自民党との距離をもっと置くべきではないのか」というものです。

 小渕政権の途中から政権与党になって今年で9年。森、小泉、安倍、福田と性格がかなり違う5つの連立政権を組んできて、その都度なんとか関係を保っているというのは、やはり外から見てると違和感が伴うということでしょう。同じ政党ならともかく、出自も歴史も違うもの同士なら、相当な軋轢があって当たり前だといわれるのです。

 「最終決着には程遠い、宙に浮いた年金問題やら一連の官僚のムダ遣い。道路特定財源問題に加えて後期高齢者医療問題など庶民生活を欺くことやら、原油高騰に始まる生活必需品の軒並み値上げなど、悪いことばかりのオンパレード」―「今解散ということになると、選挙は与党にとって相当に厳しいものになりますよ」。いちいち説明はしておれません。所詮、言い訳の域を出ず、弁解になってしまいます。「社会的弱者救済という原点に立ち返って公明党らしく頑張ります」「自民党も必死です。無責任なばら撒き政治が目立つ民主党にはまだまだ任すわけにはいきません」と述べているのですが・・・。

 他方、「暑い中頑張ってるね、応援するよ。やっぱり公明党に期待するしかないよ」といってくださる方もかなり多い。お世辞だと分かっていてもやはり嬉しいものです。小選挙区は個人の持ち味がかなりの部分を占めるので、情勢は厳しいものの意外に跳ね返せるといえます。その点、比例区は政党観が全て。今日のような風向きだと最前線での踏ん張りもしばしば吹っ飛びかねません。ここは、比例区候補者自身が未曾有の覚悟で旋風を巻き起こすしかないと決め、いまだかつてない闘いを起こそうと決意を一段と固めているところです。

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