臨時兵庫県本部大会で県代表に《11月22日》

 22日は兵庫県本部で午前は県下各議会の党幹事長会。午後からは、臨時県本部大会。先の党大会を受けての臨時大会で、人事が主題。改めて県本部代表に選出された。

 選出後の挨拶で私は、大要以下のような主旨の挨拶を行った。

 衆院選は、当初の予測では、11月30日頃にも投票との見込みで準備を進めていただいていたのに、大きくその目算が狂ってしまった。引き続き気を緩めずに、即戦対応でいくしかないので、年末年始にお世話をかけ、申し訳ないしだいだが、何とぞよろしくお願いしたい。

 今後の見通しについては、最も早い想定で、一月半ば頃にも踏み切る可能性なしとしないながら、常識的には来年度予算に決着をつけたのちに解散、5月のGWにも投票との見方をする向きが多い。それを外すと、任期満了までチャンスを失う危険性が高いだけに、これからはまさに薄氷を踏む思いで日々怠りない対応が必要と思われる。

 今回の選挙は、いわゆる政治改革「15年戦争」に決着をつける最終戦の赴きがある。それは、15年前に自民党を飛び出た小沢一郎氏がその後、手を替え品を替えて打倒自民党に執念をもやし続けている一方、自民党は、野党転落以降、必死になって連立維持に憂き身をやつし続けてきた15年だった。その意味では共に政局優先、「国取り物語」の歴史であって、政策を中軸に据えたうえでの、国民本位の政治を推進することは、後回しにされてきたきらいがある。大事なテーマや難しい課題はしばしば先送りが常態とされてきた。そうした観点に加え小沢氏自身が、今回もし民主党が過半数とれなければ議員をやめる、との文字どおり政治生命を賭けた戦いと位置付けている。それぞれに最終戦の赴きを持った、戦後政治史を画す壮絶な戦いになるのは必至である。公明党としても、この15年は政権担当能力を形成し続けてきた貴重な歳月だった。二大政党の争いに埋没せずに、断じて議席増を果たさなければならない戦いだと深く自覚していきたい。

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