今日は政府予算案が内示された。公明党が自民党と連立を組んだのが、01年の10月だから、予算案編成に最初からかかわるのはこれで9回目になる。実は94年に細川政権時にも関わっているのだが、あの頃、小沢氏から、自民党流のやり方をいささかなりとも聞いたものだ。今は懐かしい。思えば、小沢氏はじめ民主党の自民党脱党組は、15年もの間、その醍醐味を味わっていないわけで、心中思いやられる。
今朝の各紙では、中期プログラムに消費税率上げを書き込むにあたっての自民党と公明党の間で、色々と軋轢があったとされている。私にも昨夜感想を求めてきた記者がいる。先日消費税を三年後にあげると明言した麻生首相を批判したためであろう。公明党は結局、容認するとのことだが、それでいいのかとの問いかけだ。最終的な判断は、中央幹事会でも、代表や幹事長ら最高幹部に一任しており、必ず実効的な修正をしてくれるものと確信している。あの時、私が首相を訝しく思ったのは、戦略性を感じなかったのと、我が党との綿密なる連携が大事だと言ったのである。
消費税をめぐっては、現在のように、政府のお金の使い方に対して根源的な疑問が集中している時は、上げる議論をすべきでない。安易な増税に踏み切れば結局は無駄遣いにむけられかねない。「消費税アップは15年後でよい」(原田泰氏)とまでは言わないまでも、まずは的確な金の使い方の確立に腐心すべきであろう。
この日午前は姫路市郊外の墓地へ姉弟ら5人でおもむき、亡母の墓前にぬかずいたあと、33回忌法要を。のちに、本年最後の党県本部幹事会に遅れて出席。
Posted on 08.12.21 by AKAMATSU Masao
Filed under: 赤松正雄のブログ

Leave a Reply