衆院選・候補者アンケートに答える(上)《8月3日》

 衆院選を前に、各紙よりアンケートが寄せられました。ここでは、主な質問についての私の回答と、コメントを3回にわけて掲載します。

1.あなたは、いまの日本の政治は、国民の意思をどの程度反映していると思いますか。(朝日・四択)
【私の回答】あまり反映していない
【コメント】衆院選の前哨戦と位置づけられた都議選をはじめ、各地の首長選挙で自民党が負け続けている状況は、国民の意思を反映しているとは言い切れないことを物語っている。自民党政治は、本質的には目線が高いものにならざるをえず、国家の利益を常に優先してきた傾向は否めない。それを低い目線からのものに変えさせ、国益よりも、庶民の利益を重視してきたのが公明党だと自負している。ただ、それが十分に日本社会に浸透しえていないのは残念だ。

2.年金などの社会保障制度を維持するために、消費税を引き上げることは、やむを得ないと思いますか、そうは思いませんか(読売・二択)
【私の回答】やむを得ないと思う
【コメント】ただし、景気が大きく回復しない限りは上げさせない。公明党は、消費税の議論に関して 1)経済状況の好転が前提 2)年金、医療、介護などの社会保障ビジョンを明確化 3)所得税や法人税などさまざまな税体系全体で見直す 4)時々の経済状況をよくみる 5)歳出のムダ排除と行政改革を引き続き行う―の視点が考慮されるべきだと主張してきている。選挙ごとに消費税を引き上げると言ったり、据え置くと言ったりコロコロと変わる民主党のブレる姿勢はあまりにみっともない。

3.国会議員の「世襲」制限について、あなたの考えに最も近いものはどれですか(共同・四択)
【私の回答】厳しく制限すべき
【コメント】公明党はマニフェストで「国会議員の配偶者および三親等以内の親族が同一選挙区から立候補することを党として禁止」するとしているが、私は個人的には現在の政治不信の原因ともいえる世襲はもっと厳しく制限した方がいいと考えている。

(つづく)

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