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公明党の民主党に対するスタンス(立ち位置)について、山口那津男代表が「是々非々で」と発言したことに対して、私の周辺でも賛否両論があった。反対の方の意見では、「あれだけ民主党を選挙でこき下ろしていながら、負ければするっと是もありでは納得いかない」というもの。一方、賛成意見では、選挙の結果、民意は勝負あったわけで、民主党の主張でも一致するところは一緒にやればいい、というわけだ。あれだけ、政局一辺倒に走った民主党だが、今更意趣返しでもなかろう、と。私の考えは、それにしても是々非々を言うのが早すぎたと思う。方針はいいが、タイミングが悪かった、と。
ところで、是々非々というからには、何が是で、何が非かの基本的方向だけはとりあえず示しておきたい。私的には、是は、行政刷新の姿勢、無駄を削ることであり、社会的弱者救済の姿勢に尽きよう。非は、自らの政治資金疑惑にどう立ち向かうかとのカネにまつわる根本姿勢。さらには強権的な政治手法だろう。政策的整合性、政治的普遍性など種々の観点から政権政党との間合いは見て行く必要性がある。あまり慌てずに、そろりといきたい。
Posted on 09.10.27 by AKAMATSU Masao
Filed under: 赤松正雄のブログ

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