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公明党は明日、全国県代表協議会を開き、明年夏の参議院選挙に向けての実質的なスタートを切る。自社55年体制を形成した自民、社会両党が時間差はあれ、名実共に崩れ、代わって民主党中心の新たな絶対多数勢力が登場した。55年体制打破に尽力した公明党の役割は成功裏に終わり、一転今度は、民主党独裁になりかねない体制に代わりうる仕組みをどう作るかが課題だ。第一義的には、完膚なきまで壊れたといっていい自民党が早く回復し、受け皿になる力をつけることだろう。公明党は、第三の党として、片方の手で、民主党の独断専行を攻撃し、もう片方で、自民党の再建に必要ならばサポートすることだろう。と同時に、民主党の政策で国民本位のものは助長し、自民党があらぬ方向を向く時はしっかりとたしなめる。つまりは、両方に是々非々の立場で、しばし、背伸びせずに自己改革力をしっかりとつけていくしかない。
45年前に「福祉の党、教育の党、平和の党」として出発した公明党は、様々な戦いを経てこの10年、「新しい福祉、教育、平和の党」として様々な政策展開をしてきた。さらなる舞台は、この10年の経験を跳躍台にして、「より先進的な福祉、教育、平和の党」として蘇らねばならない。その際のキーワードは「人道」ということになろう。
【事務局より】国会が閉会となりましたので、来週からは週1回の配信とさせていただきます。
Posted on 09.12.04 by AKAMATSU Masao
Filed under: 赤松正雄のブログ

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