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他方、孫崎さんの講演は、核問題の方向として 1)イラン、北朝鮮の核保有の動向に対して、IAEA、国連安保理と連携し軍事的制裁も含めての阻止で応じる 2)米国の核の先制不使用について、米国の核態勢見直し(NPR)に盛り込むかどうかが注目されているが、日本は北朝鮮の脅威を理由に反対しているのは疑問―などといった指摘がなされた。この中で、孫崎さんが、特に北朝鮮への対応で、「体制崩壊を目指さないことを北に理解させることの大事さ」を強調されたのが印象に残った。
なお、普天間問題については、米海兵ヘリ部隊を長崎県大村基地に、海兵歩兵連隊を同県相浦駐屯地に移転させるべきだと鳩山首相に対して提案したことを明らかにした。
私からは孫崎さんに、「鳩山政権の対米政策は中長期の政策と短期の政策を取り違えているのではないか。ハト派的ナショナリストと言われる孫崎さんの影響を中途半端に受けているのではないか」との意見を述べておいた。
Posted on 10.01.22 by AKAMATSU Masao
Filed under: 赤松正雄のブログ

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