![]()
鳩山首相は、なかなかしたたかであるかに見える。谷垣自民党総裁の追及にはのらりくらり受け答えしながら、逆に企業団体献金の禁止を呼びかけるという手に出た。自民党は足元を見られた格好だ。その一方で、公明党の山口代表が政治資金規正法改正案の提出や今回のような事案をめぐっての再発防止に向けて与野党間の協議機関を設置と参加を求めたことには「公明党が大変望ましいものをつくっていただいていると思う。党首という立場で言えば、民主党としても与野党協議機関の設置に賛成したい」「ぜひ成案を得るように民主党としても努力したい」と答えた。
カネと政治をめぐるテーマでは他人事のような答弁に終始してきており、昨日の場面でも「大いに各党で協議を進めたい。私も期待する」との逃げ道としか言えないような従来パターンの答えぶりも見せている。だから油断はできない。
先日放映されたNHK総合テレビの「時論公論」で影山解説委員が「政治資金の収支報告の信頼性を高めるための措置を講じることが最優先の課題だ」としたうえで、「収支報告に政治家本人の署名・捺印を義務付け、『秘書任せにしていた』とは言えないようにする案もでています。(衆議院の予算委員会の)集中審議では公明党がこれらの案を与野党合意で実現するように主張しました」と伝えていた。ここはしっかりと迫っていきたい。
Posted on 10.02.18 by AKAMATSU Masao
Filed under: 赤松正雄のブログ

赤松様
ブログをいつも心待ちにしながら読んでおります。私事ではありますが、弟、武石弘明も大変お世話になっていると伺っています。ありがとうございます。
さて、最近は公明党のニュースがめっきり減ったというのが正直な感想です。党から発信される政策や活動がこれだけのボリュームとあっては、なかなか国民にはしっかり伝わらないのではないかと思っています。一義的にはマスコミの取り上げ方に問題があるのでしょうが、その上で広報担当の方の一層の努力と工夫を望みたいなと思います。
埼玉で西田さんを擁立することを決定したというニュースを聞きました(見ました)。大変な決断だったと思います。ただ、私には今公明党が社会的に何を強くアピールしているのか分かりません。自公政権の時には実績をアピールしていけば良かったのですが、山口代表のもとでスタートした公明党のアピールポイントは何かが分からないのです。もっとも上海に住んでいますので、公明新聞は見られませんから日常的な活動内容が良く伝わってこない面はあるのですが‥。しかし、上海からでも応援はできますし、むしろ海外から日本の友人に電話すると必ず切られずに、しっかりと訴えることができるのです。先日のブログ(2月5日付)にあったことは、私も実感します。党内的には赤松さんのおっしゃる3つのポイントが分かっていても、外にはほとんど伝わっていないのでは、と心配します。「3つの挑戦」を具体例をともなって訴えることが必要ではないでしょうか。ただ、民主はキャッチフレーズがうまいだけに、実績や方向性がそれと離れつつあることが一般の方々によく分かるようになってきた、という皮肉な側面もありますが。
ご活躍をこれからも応援しています。がんばって下さい。